友達だからこそ言えないこと~なあなあになる関係

これからルームシェアをしようという人は・・・その相手によってきっと考えることが大きく変わっていくでしょう。あなたはどんな生活をしたいと思っているのでしょうか?もしそれが・・・「自分のペースを守っていくことができる」なんてものならば・・・まず「友達」を一緒に暮らすのはやめた方がいいでしょう。

誰だっていきなり知らない人と生活なんてことになると・・・「いや・・・ちょっと不安なんですけど」なんてことになるものです。ですが、実際暮らしてみると、知らなかった人のことだって知ってくるものですし。いつの間にか、なくてはならないものになるでしょう。だからこそ、これからは、知らない人との生活についても・・・考えてみてはどうですか?

そもそもどうしてそれがいいなんてことがわかるのか?まず、日本の人は「友達だから、きっとわかってくれるだろう」と・・・自分の意見をはっきりと言わないなんてことがあるものです。それに、仲が中途半端にいいと「友達だからいいじゃない!」なんて、相手の気持ちを考えているようで全然考えていないことが起きるでしょう。例えばあなたのお友達が「ちょっと今月はお金がなくて・・・」なんてことを言おうものならば・・・「友達のピンチだから」と、あなたが立て替えてみたり。自分が食べようと思って買っておいたものが・・・次その扉をあけるときにはなくなっているなんてことだってあるのです。そんなことになってはたまったものではないでしょう。だからこそ、そういうことであなたが友達のことを嫌いにならないためにも・・・もっと相手との距離に線を引かないといけないでしょう。

そういうところでなあなあになってはいけないのです。けじめのつけることが出来ない関係は・・・後で大きな喧嘩の1つになることになるのです。だからこそ・・・友達にはっきりと自分の意見を言うことができないのならば、もうまったく知らない人と生活をしてみてはどうですか?

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